私が熱帯魚を初めて飼いはじめたのは小学校1年生の時です。それまではザリガニ、カメ、金魚、鯉、鮒、ハムスター、インコをはじめ、近所の田んぼや畑などに入ってはコオロギ、キリギリス、アリ、蛙、蝶、セミなど様々な生き物を採ってきては毎日観察する日々を過ごしていました。
そんな中、親が熱帯魚を飼うと言う事で突然我が家に魚たちがやってきました。はじめにやってきたのはネオンテトラとエンゼルフィッシュだったと思います。45cmの小さな水槽でネオンテトラとエンゼルフィッシュが泳いでいるのを見てとても興奮したのを覚えています。あの青と赤の光り輝くネオンテトラ、今まで見たことのない形のエンゼルフィッシュはずっと見ていても飽きるものではありませんでした。
熱帯魚との出会い
自分で買った熱帯魚
それから数年経った時、60cmの水槽セットを買いました。魚、水草は自分で選んで飼育するのは今までとは違った充実感がありました。その頃から小さな魚を好んで飼うようになったと思います。以前飼っていたエンゼルフィッシュはやめ、小さな魚をたくさん飼育するようになりました。その頃飼っていたのはネオンテトラ、グローライトテトラ、ブラックモーリーなどです。
さらに夢中に
熱帯魚飼育を続けていくと、どんどん欲が出てきてしまうもので、セットで買った60cm水槽では不満になっていき、水槽以外は全部取り替えることにしました。まず、もっと水草を育てたいと思うようになっていたので上部フィルターを外部フィルターにすることにしました。上部フィルターのデメリットとしては2点あり、まず1点目は水槽の上部半分を覆ってしまうので光量不足になってしまうこと。2点目は水槽の上から水が落下するので水草の生長に必要な二酸化炭素が水中から逃げてしまうことです(二酸化炭素は水面が波打つだけでも水中からどんどん抜けてしまいます)。外部フィルターにすることによって上部に空きスペースができたので新しい照明(蛍光灯2灯式)を付け、今までの1灯と合わせて3灯にしました。また水草の光合成を助けるために強制的に二酸化炭素を添加する装置を取り付けました。さらに今まで大磯砂を使っていたのをブラックサンドと言う粒子の細かい砂に変えました(これはショップに勧められて買ってしまったのですが)。以上の改良を行ったことによって今までより劇的に水草の生長が良くなりました。水草の調子が良いと魚の調子も良いようで、このときに初めて魚の繁殖を経験しました。あの時の感動は今でも忘れられません。特に繁殖のために何かをしていたと言う訳ではありませんが気がついたら稚魚が泳いでいたのです。たぶん水草が凄く生長していて稚魚にとって良い隠れ家になったのでしょう。ただし見た目は良くありませんでしたが。この時繁殖したのはブラックファントムと言う魚です。カラフルな熱帯魚の中では渋くてカッコいいです!
今の熱帯魚
現在は基本的な器具はそのまま使っていて、水槽、フィルターやライトなどはもう10年以上使っていますね。底床は水草育成に良いとのことから砂からソイルにかえました。魚は相変わらず小さな魚を飼っています。水草水槽に映えるグリーンネオンや鮮やかな黄色に染まるレモンテトラ、変わったところでは逆さになって泳ぐサカサナマズを飼育中です。
これから
年を重ねるごとに色々とやりたくなる熱帯魚飼育ですが、今も色々と考えています。まずは少し大きな魚を飼ってみたいと思っています。さずがにレッドテールキャットやアロワナなど1mを超える魚は無理ですが、ディスカスや昔飼っていたエンゼルフィッシュを飼ってみたいと思っています。水槽も場所の都合もあって60cm水槽でしたが、90cm水槽を導入して飼育できたらと考えています。また熱帯魚の本場アマゾンに行ってみたいですね。いつになるかは分かりませんが、水槽でしか見たことのない熱帯魚たちを本場アマゾンで見ることが夢です。
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